アボカド日記～217

こんにちは。カオリンです。

アボカド発芽記録217日目です。

少し芽が出てきているでしょうか。

もう少しで大晦日ですね。皆さんはどんなことをして過ごす予定でしょうか。

コロナ禍で以前と違った過ごし方をする方も多いのではないかと思います。

私は以前から家でのんびり過ごすのが好きなので今年も同じように過ごすのと思います。もしかしたら普通に寝てしまうかもしれません。

この「大晦日」は12/31を指す言葉ですが、もとは「晦日（みそか）」からきているそうです。

「晦」は月の満ち欠けの変化を表す言葉で、月が隠れることを意味しているそうです。

旧暦では月の満ち欠けで暦が決まっていて月が隠れる「晦」の頃がおおよそ30日であったことから、30日を晦日と呼ぶようになったそうです。

そのことから、実際の日付が30日でなくても毎月の末日を「晦日」と呼び、1年の締めくくりの12月の末日を「大晦日」と呼ぶようになったそうです。

ちなみに、30歳を「みそじ」というのもこの読み方からきてるとも言われているそうですよ。