北総鉄道 親子てくてく散歩~千葉ニュータウン中央駅編④~

北総鉄道 親子てくてく散歩

こんにちは。カオリンです。

北総鉄道北総線に乗って、駅から10分程度で散歩したことを書いてみようと思います。

住みたい街として人気の印西市にある「千葉ニュータウン中央駅」の近くを散歩したので書いていこうと思います。今回は北口の散歩3回目です。

2022年7月撮影
グーグルマップを印刷してシールを貼りました。赤:駅、緑:公園、黄:その他

(見えにくくてすみません。駅から時計と逆回りで、赤:千葉ニュータウン中央駅、黄:アルカサール、黄:アポロプラントモール、黄:噴水、緑:大塚前公園、黄:滑り台、黄:イオンモール千葉ニュータウン、緑:十余一公園、緑:一本桜公園です。)

前回までの~千葉ニュータウン中央駅編②・③~では『ALCAZAR(アルカサール)』と『アポロプラントモール』、『大塚前公園』、『イオンモール千葉ニュータウン』について紹介しました。今回は残りの『十余一公園』と『一本桜公園』について紹介します。(今回紹介する公園は白井市になります。)

十余一公園

基本情報

  • 種別:近隣公園
  • 所在地:千葉県白井市桜台2丁目18番
  • 開園面積:20.143平方メートル
  • 主な施設:テニスコート、芝生広場、修景池、せせらぎ、現況林、トイレ、駐車場
  • 見どころ:十余一公園は谷戸と現況林を再現した親水公園です。2か所の池とそれをつなぐせせらぎでは子どもたちが水と親しめるように配慮されています。また、シラカシの現況林は「どんぐり山」として親しまれています。

十余一公園/白井市 (city.shiroi.chiba.jp)参照です。

お散歩情報

『大塚前公園』と『イオンモール千葉ニュータウン』の間の道を西側に歩いていくと少し大きな通りがあります。ここを渡って道沿いに歩くとある公園が『十余一公園』です。駅から歩く時は15分程度かかります。

渡った大通りが印西市と白井市の境になっています。

2022年7月撮影

公園の入り口にある石です。

2022年7月撮影

奥には池が広がっています。

池の周りは整備されていて、歩いていると気持ちがいいです。

横にはテニスコートもありました。

多くの方がテニスをされていた為、写真を撮ることはできませんでしたが、広々と木々にも囲まれていて楽しそうでした。

一本桜公園

基本情報

  • 種別:街区公園
  • 所在地:千葉県白井市桜台2丁目2
  • 開園面積:2.010平方メートル
  • 主な施設:遊具、芝生広場
  • 見どころ:「清戸の泉」に代表される竜神信仰の伝承にまつわる「竜の頭」のモニュメントがあります。春には桜の花が目を楽しませてくれます。

一本桜公園 | 白井市と周辺の公園まとめ| しろいまっち[白井市] (shiroi-match.jp)参照です。

お散歩情報

先ほどの大通り(白井市と印西市の境になっている通り)に戻り、線路の方面に向かって1本目の道を入っていくと見えてくるのが『一本桜公園』です。駅から直接歩くと13分弱かかりました。

2022年7月撮影

実際この門があるのは道側ではなく、後ろ側になります。

2022年7月撮影

門から入ってすぐに見えるのが、この遊具です。小さい子供が遊ぶには丁度いい大きさですね。

2022年7月撮影

こちらが基本情報の見どころにもある「竜の頭」のモニュメントです。迫力満点です。

実際にはこのモニュメントが一番はじめに目に入ったのでびっくりしました。

次回は「千葉ニュータウン中央駅」南口を散歩したことを紹介していきたいと思います。

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