アボカド日記~137

アボカド日記①

こんにちは。カオリンです。

アボカド発芽記録137日目です。

また少し葉が大きくなったように見えます。

前回から秋の時期の葉について調べています。

今回は紅葉について書いてみます。

イチョウのように黄色になるものと紅葉のように赤色になるものは少し仕組みが違うようです。

葉の中には緑色のクロロフィルと黄色のカルテノイドという2種類の光合成色素があり、クロロフィルの方が数が多いので葉は緑色に見えるそうです。

日照が減り光合成量が減ってくると、この光合成色素を分解し養分をつくり幹まで運ぶそうです。

この時、カルテノイドよりもクロロフィルが先に分解されるため葉が緑色から黄色に変化するそうです。

また、クロロフィルが分解され、赤色のアントシアニンを作り出す種類の木もあるそうです。

この場合は葉が緑色から赤色に変化するそうです。

なかなか面白いです。

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