アボカド日記~145

アボカド日記①

こんにちは。カオリンです。

アボカド発芽記録145日目です。

雨が降り、また少し寒くなってきたように感じます。

茎の上の方はまだ緑色の部分が多いです。種に近い方はだいぶ茶色になってきました。

前回はノーベル賞やその資金について書いてみました。

今回は選考はどのように行うのかを調べてみました。

物理学賞、化学賞、経済学賞は「スウェーデン王立科学アカデミー」というスウェーデンで最高の権威をもつ学術機関が選考を行います。

生理学・医学賞はスウェーデンの医科大学の「カロリンスカ研究所」です。

文学賞は学者、作家ら18人からなる学術機関「スウェーデン・アカデミー」で行います。

平和賞はノルウェー国会が選んだ5人で構成する「ノルウェー・ノーベル委員会」が選考するそうです。

選考過程は受賞の50年後まで明かされないことになっているそうです。

選考期間は受賞の前年の9月頃から該当分野の専門家や過去の受賞者に推薦依頼状を送り、その後2月頃から候補者を絞り込み、10月頃に受賞者を発表するようです。

授賞式は12月10日(ノーベルの命日)にストックホルムとオスロで行うそうです。

いろいろな学術機関が関わっているんですね。

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