アボカド日記~166

アボカド日記①

こんにちは。カオリンです。

アボカド発芽記録166日目です。

枯れた葉は落ちるらしいことを書いている方がいらっしゃったので、落ちるまで待ってみようと思います。

芽は少し伸びました。

前回から「ヒョウ」について調べています。

「ヒョウ」は主に積乱雲のなかでできるそうです。

夏の空気は特に地表で温められ、水蒸気をたくさん含んで上空に上っていきます。

上空に行くに従い、気温は下がり水蒸気が水滴になり、雲になります。

さらに上昇すると細かい氷になり「あられ」になります。その氷同士が衝突して大きくなり積乱雲の中で「ヒョウ」になるそうです。

上昇する気流に乗って成長した「ヒョウ」は重力に負けた時、高速で空から落ちてくるそうです。

なので、「ヒョウ」は夏に突然降るんですね。

ちなみに、氷同士の衝突が雷のもととなるエネルギーが生まれる原因の1つだとも言われているので、「ヒョウ」が降るときには雷もセットで発生することが多いそうです。

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