おはようございます。。カオリンです。
アボカド発芽記録52日目です。
梅雨も明けて、暑くなりましたね。
前回、前々回とゲリラ豪雨について書きました。
天気の内容が続くのですが、梅雨も明けてしまのったので、梅雨について書いてみたいと思います。
梅雨になるときに「梅雨入り」とよく言われますが、この「梅雨入り」と「入梅」は実際には違うようです。
「梅雨入り」は気象用語、「入梅」は雑節とのことのようです。
雑節は暦の上で季節を把握する言葉で、「節分」「彼岸」「八十八夜」なども含まれています。
カレンダーに書いてあることもあります。
現在は太陽の黄経が80度に達した日(太陽が天球上を通る経路(黄道)を等角に分割した座標。春分点が0度。)が入梅だそうです。
以前は立春から数えて135日目とのことです。
「梅雨入り」と「入梅」は実際の日にちは違いますが、「入梅」は農業の目安として使われているようです。
ちなみに「梅雨明け」と「出梅」も似たような関係です。
日本独特の言葉っていろいろあるんですね。
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