こんにちは。カオリンです。
アボカド発芽記録80日目です。
雨が続いていますね。
前回お盆の時期について書きました。
お盆にはいろんな風習もあるそうなのでそれについても調べてみました。
「迎え火」や「送り火」があります。
お盆の初日に霊を迎えるために焚く火を「迎え火」、見送るときに焚く火を「送り火」というそうです。
どちらも玄関やお墓でオガラ(麻の茎)を置いて火を灯して焚きます。
故人の道案内として使っているようです。
他にも玄関先に飾る「盆提灯」があります。
こちらも故人やご先祖様のが迷子にならないようにとの目印で飾るそうです。
最後に「精霊馬」を紹介します。
お盆に時期に飾る、きゅうりで作る馬を「精霊馬」、なるで作る牛を「精霊牛」というそうです。
割りばしなどで作れるので楽しいですね。
このきゅうりとなすは霊が家に戻ってくるときに行き来する乗り物として使うそうです。
戻ってくるときは足の速い馬、帰りはゆっくりすすむ牛として作るみたいですね。
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