おはようございます。カオリンです。
花粉症の為もあり、鼻や目がかゆくマスクが手放せない日が続いています。
スギ花粉のピークは過ぎたようですね。ヒノキ花粉が飛び始めているようです。
まだまだ辛い日が続きそうです。
今日はこちらです。
【水仙(スイセン)】
和名:雪中花、科名:ヒガンバナ科、属名:スイセン属、原産地:地中海沿岸・北アフリカスペイン・ポルトガル
水仙(スイセン)の園芸品種の数は数万品種もあり、とても種類が豊富です。品種によって一本の茎から一本の花が咲く種もあれば、日本水仙のような房咲き種もあります。水仙(スイセン)は、主に冬咲きと春咲きの品種が多いですが、中には秋に咲く品種もあります。水仙(スイセン)の毒は、リコリン、タゼチン、アルカロイドで悪心、嘔吐、発汗、頭痛、昏睡状態、低体温小、嘔吐などの中毒症状が食べてから30分以内に発症します。ニラやノビルに似ていて球根は玉ねぎに似ているので畑の近くなど紛らわしい場所に植えると危険です。(LOVEGREEN HP 参照)
水仙(スイセン)の花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」。ギリシャ神話がもとで、ナルシストの語源になっているそうです。(美しい花言葉・花図鑑 ナツメ社 参照)
毒があることは聞いたことがありましたが、昏睡状態になる可能性がありとても危険なことがわかりました。
ナルシストの語源は興味深かったです。
プレゼントするときには気を付けないと。