おはようございます。カオリンです。
以前「お散歩日記④」で紹介させていただいたモクレン(紫木蓮)の白色(白木蓮)が咲いていたので紹介します。
晴れた空に映えていいですね。
【白木蓮(ハクモクレン)】
別名・流通名:ハクレン・ハクレンゲ、科名:モクレン、
属名:モクレン、原産地:中国
白木蓮(ハクモクレン)は、別名ハクレン、ハクレンゲとも呼ばれているモクレン科の落葉高木です。つぼみのときは銀色の毛で覆われ、3~4月に白い美しい花を咲かせます。白木蓮(ハクモクレン)は分類的には高木で、数十メートルサイズになる木です。開花時期は、ハクモクレンの方がシモクレンより若干早く開花します。(LOVEGREEN HP 参照)
一般的な「モクレン(木蓮)」の花言葉は「自然への愛」「持続性」。色による意味の違いはない。(美しい花言葉・花図鑑 ナツメ社 参照)
通常はもっと大きい木のようですが、見つけたものは少し小柄でした。
似たような花にコブシという花びらの数が違うものがあるようです。(ハクモクレンは9枚、コブシは6枚)
また、ハクモクレンのつぼみを「辛夷」という生薬として花粉症などの鼻の詰まり等に使っているようです。
一般的にモクレンというと紫木蓮を指すようですね。
コブシの花もどこかにあるといいな。