こんにちは。カオリンです。
アボカド発芽記録142日目です。
寒くなり、おでんの恋しい季節になりましたね。
この「おでん」について調べてみようと思います。
もともと「おでん」は今のようないろいろなものを煮ているものではなかったようです。
拍子木形に切った豆腐を串にさして焼いて食べていた「豆腐田楽」が由来のようです。
1200年以上前から始まり、この田楽に御をつけて「おでんがく」と呼ばれ、その後におでんと呼ばれるようになったようです。
豆腐田楽からおでんへ変化していく過程で始めに変わったのは室町時代のようです。
鎌倉時代に精進料理が中国から伝わったことや擂り鉢が普及してきたことで、豆腐田楽の味付けが塩から味噌になり、味噌田楽が広まったようです。
随分昔からあったんだなー。
コメント