アボカド日記~143

アボカド日記①

こんにちは。カオリンです。

アボカド発芽記録143日目です。

葉の数が増えたように感じます。

前回から「おでん」の由来について書いています。

室町時代に味噌田楽が広まり、江戸時代にはこんにゃくを出汁で煮て味噌をつけて食べることが流行ったようです。煮込み田楽というようです。

1700年代中期になると屋台などの飲食店が盛んになり、その中でいろいろな具を出汁で煮るようになったそうです。

串に刺さった煮込み田楽はスナックとして楽しまれていたようです。

大阪は出汁で煮て味噌を塗って食べる従来の食べ方を守り、江戸では鰹出汁に醤油や砂糖、みりんを加えた甘辛い汁で煮込んだようです。

その後明治や大正になると練り物が出回るようになり、具のレパートリーが格段に増えたようです。

ちなみに幕末位までは昆布出汁が主流で、その後江戸で鰹出汁が流行り、今のような合わせだしを使うようになったそうです。

食べたくなってきましたー。おでん作ろうかな。

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